あれもこれもやる会社
2008/02/07(Thu)

うちは小さな会社です。

そのため、ひとりひとりの作業が細分化されていません。

一応、自分はライター登録なんですが、時にはお見積書を作ったり、

営業に出かけたり、デザイン案を考えたりすることもあります。

初めは作業を行う領域が広すぎて、戸惑いました。

コピーを書くのに、見積書を作る必要があるのか?と。

しかし、この一年を振り返ると、そのような経験のひとつひとつが自分に役立っていることが分かります。



お見積りにしても、営業にしても、それらの活動は広告を作るための一環です。

広告にまつわる仕事は、すべてが繋がっています。

まずは、お見積書の作成。

これはお見積書を作ることで、金銭感覚を養えます。

それに、お客様から依頼いただいた仕事の規模を知ることで、制作の意識も変わります。

なぜなら、私たちは広告の費用対効果を考えて、広告を作り上げるからです。

単に作りたいものを作るのではなく、効果の見える広告。

そのためには、金銭感覚を学ぶことはとても重要だと思います。

また、営業に出かけることで、現場の空気を知ることができます。

今、広告を求めている方たちは、どのような考えを持って、仕事に取り組んでいるのか。

現場を知らずして、ほんとうに効果の見える広告は作ることはできません。



実際は人数が少ないため、個人でいろいろな作業をこなさなければならないのが、本音です。

しかし、それは思わぬ効用をもたらしてくれました。

広告を作るあらゆる場面に立ち会うことで、見えなかったものがうっすらと見えてきます。

大手には大手の。

小さな会社には、小さな会社なりのメリットが必ずあるものですね。

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